「水の味も身にしむ秋となり」・「山頭火」の秋の旬
この句は漂白の自由律俳人・種田山頭火(1882-1940)が昭和5年(1930年)に宮崎を行脚(托鉢)中、飫肥で詠ん… 続きを読む »「水の味も身にしむ秋となり」・「山頭火」の秋の旬
動物病院開業時代のアーカイブギャグです
この句は漂白の自由律俳人・種田山頭火(1882-1940)が昭和5年(1930年)に宮崎を行脚(托鉢)中、飫肥で詠ん… 続きを読む »「水の味も身にしむ秋となり」・「山頭火」の秋の旬
日本の人口の推移を推定した資料によると、縄文期は10~30万人で推移、稲作伝来とともに約100万人が渡来した弥生時代… 続きを読む »江戸にみる「美しい日本」・その2 (江戸の人口事情)
昨日9月14日、九州出身で画界の巨匠の一人が、また逝った。日本画壇の重鎮・高山辰雄(1912-2007)である。 … 続きを読む »九州の最後の巨匠「高山辰雄」画伯逝く。
小生は日頃より、歴史に多少の興味があり、年代を記憶することが楽しみの一つだ。周知の如く、日本国が最も平和・平穏で、か… 続きを読む »江戸にみる「美しい日本」・その1(教育事情)
東国原英夫県知事の貢献で宮崎ブランドが大ブレイクしつつある。宮崎マンゴーに、ピーマン、宮崎牛・・・・・。 しかし… 続きを読む »キチンとせにゃーいかんじゃねぇーか「宮崎地鶏炭火焼」
小生は修士課程(2年間)積み上げの獣医6年制の第1期生である。当時、とは言っても23年前のことだが、宮崎大学の場合、… 続きを読む »昨今の獣医師雇用事情
十人十色とはよく耳にする言葉である。広辞苑によると「人の好む所・思う所・なりふりなどが一人一人みんなちがうこと。」と… 続きを読む »100獣医師100術式の避妊手術
犬・猫の皮膚病の診断名は400~500を数える。 1例目の雑種犬は皮膚の生検を行い、東京の獣医大学を中継して某大… 続きを読む »今も生きてる医聖「華岡青洲」
今年も大淀川・宮崎市役所界隈での納涼花火大会が昨日(8月4日)あった。夜間病院(宮崎犬猫総合病院)・院長の宮川先生が… 続きを読む »犬の大嫌いな納涼花火大会
春夏秋冬の季節の変わり目の前の18日間を土用と云う。季節の変わり目とは立夏、立秋、立冬、立春を指す。丑の日とは子、丑… 続きを読む »土用の丑の日の鰻