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今週の親仁ギャグ・2010年12月5日(日)~12月11日(土)

今年の漢字。一字では表せなくなった不毛な「儀式」か。小生の今年の漢字は「奈落」だろうか、「断末魔」だろうか。一字ではこの世の鬱憤や憂さは晴らせようか。この曇天な世の中、いや世界。一字で済まされるか、菅君海老蔵君よ。平民はもっともっと辛いぜよ。12月11日。

●田舎では「綿入れ」と言っていた「丹前」。広辞苑を引くと①に厚く綿を入れた広袖風のもので、衣服の上におおうもの。「丹前風」から起るという。江戸に始まり京坂に流行した。主として京坂での名称。江戸で「どてら」と称するものとある。今、その丹前が静かなブームらしい。表は昔のもんぺの生地風のものだが、なかには綿の代わりがダウン(DOWN=羽毛)のものもあって、すこぶる温かそうである。地味そうなものが、逆に派手に見えるからオモシロイつづく。12月10日。

●きのう、あるお客さんから電話があり、「来週の月曜日、5分間ほどFMラジオに出てくれないか」とのこと。FM宮崎(83.2)の朝9時5分からで、番組のコーナー名は「宮崎100万人の声」というものらしい。タモリの「笑っていいとも」の宮崎ラジオ版である。ちなみに小生は1,189人目ということだ。1,190人目の紹介とリクエスト曲を決めねばならぬ。暇~な人は、(いないでしょうが)聞いてみてんネン。12月9日。

なぬ、この文献紹介は「複写サービス」をやっており、しかも有料だ。それも独立行政法人・科学技術振興機構(Japan Science and Technology Agency)が運営、いや経営しているから驚きだ。仕分けで話題の独法ここにもいるとは・・・・・よっぽど馬鹿な研究者でない限り、この程度の文献くらい自分で調べるワイつづく。12月9日。

●開業してまで学会発表や論文書きをしようとは思わない。ましてや五十路を過ぎてまで。学会発表や論文にはファーストネームとかセカンドネームがあり、日本の獣医大学では、前者が学生の場合、卒論のテーマであることが多い。そして後者が直接の指導教官となる。後の連名は手伝った学生などで、一番後ろが教授、後ろから2番目が助教授などとなる。J-GLOBALに引用されているのが全てではないが、当時は臨床(診療)をしながら、よう頑張ったものだ。学生には嫌われただろうが・・・。つづく。12月9日。

●「ネットの怖さ」。Wikileaksが世界に衝撃爆弾を落としている。昨夜、「田原秀樹 獣医師」で検索していたら、J-GLOBALで、小生の若かりし頃の仕事が載っていた。ここをクリックだ。つづく。12月9日。

今日のNスタ。香川県宇多津町長の今後1年間の「給与ゼロ宣言」。年間給与は賞与を含めて約1,200万円。小学校にエアコンを設置させるためだという。今後、雨後の筍のように、このようなことが全国で発生するであろう。そもそも首長をはじめ議員給与が高く、議員数も多いということだ。12月8日。

●「海老蔵」君には縁の無い「大根役者」。広辞苑の②には「芸の下手な俳優をあざけっていう語。」とある。大根は食しても食中毒にならない(当らない)ことからパンチは食らったが、相手に中(あた)ったかは未だ不明大根の話は「海老蔵は中り荒事(あらごと)役者」で終了。12月8日。

今日は非番ですることが無~い、暇~んである。。9キロ痩せてもまだまだ肥ま~んな嫌な体形。昨夜はラジオの収録だったので、終了後、例によって近場の居酒屋へ。まだまだ呑めたが早めに切り上げて就寝。今日はこれといってやることが無~い。テレビをつけっぱなしで、部屋やパソコン周辺のプチ片付け。いつの間にやら「釣瓶落とし」の夕暮れこういう過ごし方も大事だな今年も残り3週間、仕事も忘年会も本格的暮れはこれからだ。そして、1941年の今日は日本の真珠湾攻撃によって太平洋戦争が開戦した日である。改めて、戦争のない平和な世界を祈ろう。12月8日。

「海老蔵」の記者会見。自戒の言葉の最は「出かけるのをやめなさい」。頻繁に自然と「にらみ」を利かせていたのには「凄い男」を感じる。無縁かとも思っていた「歌舞伎」を観たくなってきたから、不思議だ。早々に被害届を取り下げないと、大事になるなそれにしても「海老蔵」と知っていて、その「顔面」を蹴る殴るの「凄い男」もいたもんだ、「凄い男」もいたもんだ、「凄い男」が・・・・・。12月8日。

マスコミが日本を悪くしている日本放送協会もトップが「海老蔵」。民放も揃って「海老蔵一本で一色。「弁慶」もびっくりだ。昔から「喧嘩両成敗」と言うじゃないか。それも「大酒」の宴の席。末は「人間国宝」と自称の「暴走族」。「君子は危うきに近寄らず」だ。「梨園」にも「儒学」を訓えないと、日本が乱れるなつづく。12月8日。
「喧嘩両成敗」:「喧嘩した者は、その理非にかかわらず、双方ともに処罰すること。戦国時代以降、法制化された。」(広辞苑)
「君子は危うきに近寄らず」:「君子は身を慎み守って危険を冒さずこれを避ける。」(広辞苑)

「主水、忘年会の予約を入れる」?。減量が9.5キロを達成。目標の10キロ減まで日(秒)読みだ減った10キロの脂肪は10,000(g)×9kcal=90,000kcal。1日の基礎代謝量は約24kcal×体重(kg)で計算し、1日の消費エネルギーとの差を求め、90,000kcalをそれで割ると、ここまでに要したダイエット期間(日)とぴったりであるつづく。12月7日。

「群雄割拠」はやはり尾張からか。ちょいとおもろいな。戦国の下剋上を思うな。阿久根もなかなかだ。大阪の橋下も参戦か。出遅れはそのまんまなほっぽ蓬莱(ほうらい)か。しかし、彼らが現実をどこまで理解しているかが問題だ。春は来そうにない、愚衆政治の断末魔かな。彼らは日本の財政の敵が誰かを分かっての行動だろうかおちゃらけた全てのものはそろそろ卒業せい12月7日。

大根おろしは、もったいぶらないで出されたら数分で平らげなくてはダメ。辛味の成分であるイソチオシアネートが、その揮発性のため蒸発して辛味を失うからだ。「大根おろしに医者いらず」と言うが、これはジアスターゼ(=アミラーゼ)やプロテアーゼ、リパーゼなどの消化酵素を豊富に含有することから。ビタミンCも多く含むが、辛味成分同様に、時間の経過とともに揮発して減少する。その他、おろし汁でうがいをすると辛味成分の働きで口腔内細菌を殺菌できるが、これは生カキの洗浄時に利用される。辛いのが苦手の人は、葉の方(大根の首)の部分を皮を剥いて、輪切りの側面からおろす。これは繊維に沿っておろすことで、細胞の破壊を最小限に止めるためであるつづく。12月6日。

「おろし」で十分の辛味を引き出す術辛味の強い品種を選ぶ。成長するほど辛味成分が減るので若い大根を選ぶ。皮を剥かない先端の3分の1を供する。おろし金もそれなりの品質とサイズを用意する。大根の切断面を繊維を断ち切るように(長手方向に対して直角に円を描くように回しながら)おろすおろした後は、化学反応でイソチオシアネートが生成されるまで時間を要するため、5分で辛味のピークに達し、その後減少する。つづく。12月6日。

今が旬の「辛味大根。長野県の「ねずみ大根」を代表とする辛味。皮のまま「おろし」てキッコーマン醤油を少々かけてちょびちょび喰らう。もちろん焼酎の当てだ。大根には辛味の成分であるアリルイソチオシアネート(芥子油)の前駆物質(グルコシノレート、芥子油配糖体)ミロシナーゼの酵素が存在し、おろし」という作業で細胞が破壊されて互いが混ざり合い、化学反応を起こしてイソチオシアネートが生成されるという仕組みだこの前駆物質は皮に近い方が中心部より10倍多く含まれ、また先端の含有量は葉に近い部位よりもこれまた10倍多い。よって、先端の皮に近い部位は葉に近い中心部より100倍も辛いことになるつづく。12月6日。

●「ゲゲゲの~」の「ゲゲゲ」の意味が分からん。水木しげるが、子供のころ「しげる」とうまく言えず、自分のことを「ゲゲ」と言っていたことからと言うのがどうも本当らしい。では「ゲゲゲの~」の意味は「しげるの~」ということになる。となると、使い方が分からない、いや使えない「流行語大賞」ということだ。まあ、どうでもいいことだが、「デデデの~」は「ひできの~」ということか。12月5日。

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