●今晩は「プロジェクトX」(2000年3月28日～2005年12月13日の間放送で全186話)のうち、第116回「プラズマテレビ 愛の文字から始まった」(プラズマテレビ・富士通、2003年6月3日放送)に関わった人物と会食した。スタッフ獣医師の義父である。身近にそのような人間がいるとは驚いた。還暦というが、実に思考が柔軟で実直だ。かつ前向きだ。勉強させてもらった。感謝だ。10月15日。
●十年も前のことであったか、ある県議に野球場の外野フェンスなどに広告を募り、収入源にしたらどうだろうかと問いかけたら、そんな条例は無いから不可能と一蹴された。10日の体育の日、高校野球の秋季九州大会県予選の決勝戦を観戦するため、ひむかスタジアムへ行った。終了後、駐車料金を払おうとしたが、なぜか徴収所に係員がいない。施設のホームページによれば、平日の駐車料金は無料だが、土日祝は小型車だと300円である。規定通りだと相当の収入になった筈だ。何事も無料に越したことはないが、言わずもがな、総合運動公園や体育館などの公共施設の建設や改修等の維持管理、人件費などは全て血税で賄われる。数年前からか、サンマリンスタジアムの外野フェンスに広告が並ぶようになった。公共施設の利用や活用の原則は受益者負担であり、日時などに関係なく、相応の料金を徴収すべきである。民間委託とまでは言わずとも、少しは民間の経営感覚を培ってもらいたいものだ。関係各位の熟考を促したい。10月14日。
●十年も前のことであったか、ある現職県議に野球場の外野フェンスなどに広告を募り、収入源にしたらどうだろうかと問いかけたら、そんな条例は無いと一蹴された。しかし数年前からか、サンマリンスタジアムの外野フェンスには広告が並ぶようになっている。今月、高校野球の秋季九州大会県予選を観戦に2回ほどひむかスタジアムに足を運んだ。2回目は決勝戦で、かつ体育の日ということで多くの観戦客があった。最後まで観戦し球場を出て駐車料金を払おうとしたが、なぜか徴収所に係員がいない。ホームページによれば平日の駐車料金は無料だが、土日祝は有料で小型車だと300円である。ひむかスタジアムはもともと宮崎市営であったが、3千万円という高額な年間維持費が理由で県営になった経緯がある。無料に越したことはないが、総合運動公園や体育館などの公共施設の建設や維持管理、人件費などは全て血税で賄われる。公共施設の利用の原則は受益者負担であり、それらの利用と活用には相応の料金を徴収すべきである。関係各位の熟考を促したい。10月14日。
●古来より「70歳まで生きるのは稀なり」なので「古稀」というのだ。正確な古希・古稀は[杜甫、曲江詩「人生七十古来稀」]70歳の称。(広辞苑)。「人生2万日」との言葉もあり、戦前まで寿命は概ね2万日と言われた。戦後年金社会が誕生した。月々僅かな金子を上納してある年齢に達したら国から「年金」が給付される仕組みだ。それがどうであろう、様々な要因で寿命が世界一になり、契約通りに支給するなら、掛け金の何倍もの金子額になってしまった。人によっては10倍も、いやそれ以上も受け取る事態だ。こんな馬鹿な制度は無いだろう。破綻しない方がおかしいのだ。つづく。10月12日。
●きのうは国民の休日・体育の日。菅前首相は四国八十八カ所巡りの御遍路さん。剛腕は病院ベットで点滴利尿中か。泥鰌宰相はコンバインを操り稲刈り。その板に付き様は「こしひかり」もの。小林明が総理でもなんら違和感はない?。10月11日。
●1回表にタイムリーヒットで先取点を得たが、その後は押され気味。牽制アウトや攻守で何とか凌いだが、8回裏の都城商業の粘りで3点取られ逆転負けの準優勝。先発の戸高選手の好投と好守が光ったが、終盤乱れたボール1個分のコントロール。主審に文句も垂れたくなるくらいに試合を左右した。それでもパワーは相手が上であったことは認めざるを得ない。応援団も数では大きく勝っていたが、まとまりと賑やかさでは相手が上であった。九州大会ではブラスバンドを引き連れて行ってもらいたい。粘りと運を味方に九州大会でベスト4入りして、来春は甲子園だ。写真有。10月10日。
●ここまできた、やはりできた「ベクレルセンター」。家庭菜園で収穫された自給物は検査するが、市場に出るものは検査しない。これは有り得なくなるな。チェリノブイリの二の舞だ。そのうち全国のスーパーや家庭にガイガーカウンターがお目見えするぜ。国や農協や市場がやらないなら、自己防衛しかないな。この国は国民を守ってくれない政権だ。民主党らしいな。体育の日の・・・10月10日。
●何と宮崎西が新人大会優勝で第1シ―ド校の日章学園を降し(2-0)て決勝進出。何を隠そう、小生は西校野球部の1期生だな。3年時に創部されたのでほんの一時しか在部して居なかったが・・・。夏の甲子園県予選は日向高校に逆転勝ちしたが、2回戦は池田投手率いる高鍋にコールド負け。32年も前の話だ。今回の第129回九州大会県予選、西校は準々決勝でもシードの都城泉ヶ丘を負かした。明日は同じくシード校で今日、日南学園に8回コールド勝(3-10)した都城商業。何と言っても、22日開催の九州大会へ出場する権利を獲得した。そこでべスト4に入れば来春の甲子園の切符を手にする。生きている間に西校が甲子園に出場する何ぞ、考えも及ばなかったが現実味を帯びてきた。明日は観戦だ。10月9日。
