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今週の親仁ギャグ・2012年1月22日(日)~1月28日(土)

祝・宮崎西高が21世紀枠ではなく「本枠」(一般枠)で甲子園出場決定!!!1月27日。

そうだよな~、宮崎西は21世紀枠だけじゃないよな。今日の宮日19面。全国10地区の秋季大会上位校から一般選考で28校、明治神宮大会での優勝枠が東北地区に1校、そして21世紀枠が3校、計32校が4時頃までに選ばれる。九州地区の一般選考枠は4校で、通常は秋季大会でベスト4に入った高校が選考される可能性が高い。しかし、今回は準決勝で九州学院に七回コールド負けした長崎の創成館の出場は微妙。もし、九州学院が優勝していたら、あるいは優勝した神村学園に九州学院が大差で敗れていなかったら、宮崎西は一般枠で選ばれるであろう。勝負の世界に限らず「たら」・「だろう」・「あろう」は禁物だが、そこまで微妙なら、21世紀枠に十分期待できるというこったな。夕刻が楽しみだ。1月27日。

「”ゾンビ”事業 スパー堤防 完成はたった1.1%」問題。今日の朝ズバッのメインテーマだ。「二流の官僚」が誤魔化しの、国民への背信行政。国交相だけでなくどこの自治体でもありそうな話だ。国家公務員の給与削減は、当然地方公務員も及ぶべきである。且つ、虚偽の報告書を作成したり、長期の病気療養などで職務に不適格な場合は「分限処分」を断行すべきだ。公務員給与削減が実現したその次は「分限処分」だ。公務員には処分が甘過ぎる橋下市長の年間赤字が1100万円の「ほんまや」解体! こんなのはミヤザキにもなんぼでも有るんじゃねぇ~か。4年以内に「東京直下型地震」が70%。東京の一極集中は危険!・・・・・みんな怒って・・・、きのうの国会応酬のレベルでは「橋下首相」の現実味。その方が「日本維新」への近道だ政界は大きく動く予感が満満!!! 1月27日。

●本の「ぷち発見」のほんのちょいとした話。拙宅は空港から近いため、家人が飛行機に乗る場合は必ず車での送迎である。タクシーは近場なので運ちゃんの機嫌が害われ、こちらの気分が悪くなる。一度(10年以上も前のことだが)、空港からの帰りに突如運ちゃんが「3時間も待ったのにこんな近くかよ」とブツブツ・・・小声で愚痴ったので、それ以来空港のタクシー利用はこちらから御免蒙っている。最近の家人迎えは、到着予定時刻をネットで確認し、その1時間前に空港に車で出向き、3階のギャラリーを覗いて、その後書店に足を向ける。文庫本なんぞ300冊(ざっと見た眼)もあるかないかなので、タイトルは隈なくチェックできる。その1冊が小泉武夫の「不味い!」。これを手に1階の飲食店(1軒しかない)でちゃんぽんとその後の餃子でビール1杯と白霧水割1杯に雲海ロック2杯を頂いたところで、オン・タイム。味は「不味い!」の香辛料の御蔭で「まずまず!」ってとこで、上機嫌ですぐ脇の到着口へ。もち、帰りは家人の運転だ。高いタクシー代だが、これも空港を愉しむ一つの方法だつづく。1月27日。

本屋に通う人間が減少しているらしい。そう言う小生も自転車を漕いでの散歩がてらに近くの明林堂に行くのが関の山で、イオンや蔦屋なんぞの大型店には年に一度行くか行かないかである。最近ではAmazonでネット注文すれば1~2日で送られてくるから楽チンだ。散歩がてらの明林堂では週刊紙を数紙買ってさっと読んで病院の待合に置く。散歩ついでに雑誌や文庫本の棚をさっと散策して、「プチ発見」ものがあればこれは儲けもので何とも嬉しくなる。大型店で掘り出し物を見っけるのは、数が数だけに巨大な棚の並びを見上げるだけで脚が竦んでしまうのだ。つづく。1月26日。

支出削減に執着のない眼帯・泥鰌宰相。震災復興や脱原発・新エネルギー政策への提言や長期展望なんぞ、まるで無し。況や、理念なんぞどこ吹く風だ。ガッカリの一言。今日は「日本最低温度の日」で1902年の本日・1月25日は旭川で氷点下41℃を記録した日。1900年が明治33年だから、明治35年の今日だ。そして、31年ぶりの貿易収支がマイナスで、その額も2。5兆円。石油ショックの時だ。中国人の中間層までが日本ばかりでなく世界中を駆け巡り、ショッピングに興じているが、中国経済も下り坂に突入。偽ブランドや粗悪品が横行する中国本土。バブルも天罰で弾けるに違いなかろう。・・・・・、世界は今日も生きている。1月25日。

●国会召集。「政治は三流、外交は五流」。「経済は一流、政治は三流」。大震災後では「国民は一流、官僚は二流、政治家は三流」。いずれも政治家は「政治屋」と言うこった。議員定数削減・助成金削減・歳費削減・年金一元化・天下りに渡りを廃止・公務員給与削減・独立法人削減・・・・・。経済の拡大が望めず税の増収が見込めない今、社会保障を維持するために消費税はじめ増税をして負担を強いるには、無駄を省き、削減して、切り詰めがないと収支が合わないのが国家の家計。削減のターゲットは上記の通り。決断は眼帯宰相。宰相は四流、その他雑多の与野党議員は六流も居れば箸にも棒にもかからない傲慢流や自己流、そして剛腕流・・・・・。剛腕流には期待していた時期もあるが、剛腕をしても今の状況では無策で打つ手がない国民も宰相も政治家も官僚も財界も・・・全てが一流を目指すべきだ。こんどこそ、は投げられている。1月24日。

①中国人観光客が銀座に帰ってきた? これは本当だ。先週の銀座、確かに中国人を乗せた観光バスが中央(銀座)通りに横付けしている。それも1台や2台ではない。焦っていた銀座の店々の大震災直後に感じられた押し売り的な殺気も和らいでいるのが容易にわかる。②日立製作所もナショナルに続いて、テレビの自社生産を中止する。また新しい視点での新製品開発の始点だ。③トヨタが、今までハイブリッドや電気自動車の製造に不可欠であったレアメタルに代わる新しい素材を造った。勿体ぶりしていた中国の痛手は大きい。④中国の北京などの光化学スモッグが尋常ではなく、春節(元旦)での爆竹が規制されている模様。⑤シェールガス≪Shale gas、頁岩(けつがん)層の天然ガス≫が原発の代用エネルギーとなる? 十分に考えられることで、政情が不安定なイランなどの中東諸国に頼らなくても済む可能性が大きい・・・。世界は目まぐるしく推移している泥鰌の眼帯も外(と)れた。明日からの国会スタート、こちらの方も否応なく緊迫する楽観視できぬが、論点が絞られてきているのは確かだ。1月23日。

●ニシタチの橘通り沿いの「塚田農場」は以前にも紹介したが、日南市塚田地区で生産された地頭鶏(じどっこ)を東京を中心に提供する居酒屋チェーンだ。売りは鶏の他に新鮮野菜。焼酎は銘酒・「月の中」も置く。東京人は新鮮野菜に弱いというか疎いというか、常日頃にそれほど食していないのか、宮崎みたいな野菜王国の新鮮物に出会うと何とも驚愕至極のようである。宮崎人が日常当たり前に口にしているものが都会人には馳走なのである。地元で食されないものが都会人に喜ばれることは有り得ないのだ。端的に言うと、客が飛びき店が大繁盛するという事だ。鹿児島屋台村も名産と焼酎を核に売り出すようだが、宮崎も負けてはいられまい。そうだ、名はどうであれ、「ひむか屋台」が暗雲立ち込み低迷しきりの宮崎観光の救世主となる可能性は十分に有り得る。特に地場焼酎は格安で、地元人間との交流を愉しめる空間造りに配慮することが肝要ださあ~、場所?? 呑んで4~5日考えてみっか・・・。1月23日。

●実は宮崎にも屋台は存在した。御存じの通り、ニシタチの「安平衛小路」の前身がそれだ。「安兵衛小路」はそれまで県庁楠並木通りに居していた屋台群の引越先で、時は昭和32(1957)年であった。その小路も206年3月に取り壊され解散したのだ。県庁楠並木の屋台が如何様であったか、知る由もないが、写真の一葉でも拝見したいもんだ。そうか、安兵衛小路が消えてもう6年か。つづく。1月23日。

●年末の「中州屋台」散策。今年の4月中旬にオープン予定の鹿児島・天文館近くの「鹿児島屋台村」。遡れば、札幌のラーメン横丁、キャナルシティーの「ラーメンスタジアム」、静岡のおでん横丁・・・。屋台の定義が曖昧だが、横丁もリヤカーも実態にさして差異はなかろう。が、ズバッと言わせてもらうと、中州の屋台は不衛生過ぎる。道理で客筋も観光客が主で、地元人なんてのは我武者羅にラーメンを啜る泥酔親仁くらいのもんだ。現代屋台は、博多のような水道も出ない、トイレも無い、寛げるスペースも無い、おまけに高いとくりゃ・・・観光客と言えども2回目からは二の足を踏むに違いなかろう。鹿児島がどんな形式かは知らねど、現代風の衛生的なハードに決まっていよう宮崎・福岡間の航空便が増え、機種の小型化と競合による競争で運賃も低価格となれば、宮崎にも観光浮揚のチャンスが到来するのだつづく。1月22日。

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