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今週の親仁ギャグ・2016年8月7日(日)~8月13日(土)

●いやあ~、内村航平選手の大逆転・・・・・・涙ものでした。最後まで諦めずに挑戦しなきゃ幸運の女神は微笑まないと云うことですね。その前の柔道の金2つも立派でした。殊に、日本の英雄であり故郷の誇りである井上康生監督率いる柔道の活躍には大いに期待しています。期待と云うよりも一個でも多くのメダルを取ってもらい、監督の指導者としての名声もあげてもらいたいですね。監督の実家が近隣であり、また監督の父親である明さんとはときどき挨拶を交わしますので、思いも殊更です。柔道は男女とも7階級ですので、メダルの総数は金と銀がそれぞれ14個、銅メダルが28個の計56個です。残りの重量級が男女合わせて4階級です。今までの10階級で獲得した日本のメダル数は、男子が金2個、銅が3個、女子が金1個、銅3個の、合計8個であります。総数40個のメダルのうちの8個ですから、これだけでも合格間違いなしですが、欲の果てはありません。8月11日。

画面の国旗と国の頭文字(JPN=日本、USA=アメリカ合衆国など)だけじゃどの地域のどんな国柄なのか分らないし、調べるのに四苦八苦ですぞ。今回のリオの参加国数は206カ国だそうですが・・・・・・Wikipediaの力を借りると、「一覧への掲載対象は、以下の206ヶ国とする。①国際連合加盟国である193ヶ国。②国連加盟国ではないが、国際承認を得て、国連のオブザーバーである国2ヶ国(バチカン市国とパレスチナ国)。③国連加盟国でなく、国家の承認を得る国が少ないものの、モンテビデオ条約の要件に当てはまる11ヶ国。ただし国家の承認を得る国が少ない、またはない国の節に記す 慣習国際法上で国と認められ得るが、国連加盟国でない国。独立の主張をするものの、国連加盟国からの国家の承認が少ない国。自由連合制をとり、国連加盟国の幾つかと外交関係をもつ国。」とあるから、全世界から参加しているということ。素晴らしい。本を読んだりテレビを見ながら、手元の地図帳でその地を探すのはことのほか楽しみであります。たとえば吉村昭の「長英逃亡」、司馬遼太郎の「街道をゆく」なんてのは地図調べが必須ですね。学校で習ったか覚えた地理なんてあやふやなあやしいもんですよ。どうかマスコミの方々、画面表示は正式な国家名称、もちろんカタカナか漢字でお願いします。タイムショックなクイズ問題ではないのですから・・・・・・。8月7日。

●水泳の100mバタフライ・準決勝、16歳の池江璃花子が凄いね。直前には400m個人メドレーで萩原公介選手が日本人初の金メダル。同種目の瀬戸大也選手が銅メダル。朝方の柔道で銅(近藤亜美選手・高藤直寿選手)が2個。重量挙げでも三宅宏美選手が銅メダル。幸先良く、水泳で「池江、池江、ドンドン」てか。8月7日。

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