●現在、親戚の故人が遺した戦時中の日記の「現代語訳」に凝っております。B5のノートに98ページの長さで、期間は2年2か月におよぶものです。この数日集中しても、現在約3分の1を終えたばかりで、相当に骨折りそうです。今後はボチボチと盆までには終了したいと考えております。当時の兵士にとって戦争がどのようなものであったかについて、少しでもその情感を把握できることを期待しております。周りは出版でもするのかと戯言を言っておりますが、日記自体がそういう代物ではありませんので、あくまでの私の趣味の範囲です。面白いエピソードでもあれば、いずれ紹介しましょう。4月9日。