●日本の現状は危機的状況。年金受給開始年齢、失業率、生活保護受給者・・・これらは増えては困るものだ。その最たるものは国家予算の赤字。国債発行(国の借金)を今以上に増やさない為には、当面の消費税を10%として、経済の成長率(GDP)が毎年3%、社会保障の削減が2割との試算が出ている。逃げまくる「泥沼泥鰌」、所詮泥鰌は泥鰌でそれ以上のものではなかったということだ。どうじょ(泥鰌)、好きにして下さい・・・では済まない。11月3日。
●まあ~、実に1週間が経つのの早いこと。年を取ると何故時間の経過を早く感じるのか。それには「時間学」という専門分野が存在するらしい。実際の時間よりも感じる時間の方が年齢と正比例的に長くなるらしい。このズレを『心の時計』と『実際の時計』の進み方の違いとして考えることで、年を取るのが早いということだ。それに子供の時には記憶することが沢山あるが、熟練な大人は考えずに経験に頼るから・・・との俗説もある。年齢を重ねるに従い、新しい趣味に興じたり、新しく手習いを始めることで脳味噌の記憶装置(海馬)を刺激したり・・・診療で悩んだり・・・なんぞで「実際の時計」と「心の時計」の差が縮まるということか・・・? 時間は実際よりも長く感じた方がやっぱり人生得だな。11月3日。
●1日付けの毎日新聞・宮崎版の広告に医療改革の萌し? 市内の動物病院の日曜日をはじめとした休日診療はもはや常識(延岡・日向市の県北や都城市などの県南では、休日診療はカルテル化して挙って休診)。宮崎市の歯科医師会では数院が日曜診療を実施している。そして、今日開院したクリニックの広告では水曜と土曜が休診で、祝日と日曜は診療するとの内容だ。医師会と歯科医師会では休日の当番医制度があり、休日の患者は各科で1~2の医院に殺到する。それだけならいいのだが、「休日診療料金」という5,200円(※)が通常料金に加算される。もちろん税金である。動物病院もだが、宮崎市の開業医院数は人口比で過剰と言える段階に近い。医業はサービス業。日曜や休日診療がごく普通な環境をつくるべし。※正確には「休日初診料」2,700円と加算額2,500円の計。休日で再診の場合は再診料が690円で加算額が1,900円で計2,590円。11月1日。
●純粋無垢、純真無垢な疑問。政策詐欺集団で、選挙恐怖症の自己保身な小心醜団の民主党にマニフェストを語る権利が存在するのであろうか。10月31日。
●10月29日、「連続 和牛日本一」で号外が出たそうな。「号外の喜び」、そう、「望外の喜び」。箔が付いた「宮崎牛」の販売作戦が重要だ。イチローかダルクラスのコマーシャル起用か。そうだ、ソフトバンクの武田投入はどうだ。10月30日。