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南海トラフ巨大地震と日向灘沖地震を復習

トラフとは舟状海盆のこと。南海トラフは四国の南の海底に存在する水深4千メートル級の深い溝(=トラフ)のことで、東端は駿河湾の富士川河口付近、西端の緯度は大隅半島である。

日向灘沖地震の震源地域は、その南海トラフの西側を平行に走り、串間市付近から佐伯市付近まで伸びており、海岸線からの距離は東方100~150㎞である。南海トラフの海溝軸(※)から50kmはその領域から除外される。※海溝軸=海溝の最深部。

そこで今日は宮崎県と宮崎市がまとめた「ハザードマップ」を復習してみた。安心とまではいかずとも、我が棲家の大淀3丁目は津波浸水域のギリギリ外(そと)であった。最寄りの避難場所も示されており、十分な参考になった。

食糧の備蓄に関しては、その備えはほぼゼロ・・・・・・焼酎とスコッチの備蓄は一月を超えても大丈夫なのだが。とりあえずペットボトルは余分を超えて買っておかないとな。「備えあれば憂いなし」の通用しないレベルの「令和6年能登地震」であるが。それに次回の搭乗では、シューターの滑り方の説明にも真剣に耳を傾けよう。骨折でもしたら他の人に大迷惑である。

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