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2024年1月1日 久しぶりの「親仁ギャグ」投稿

新年あけましておめでとうございます。

2023年12月1日、画廊茶房「画田」・「ポン‐セア」を開店しました。これまでの29年間の年末年始は、31日の午前中まで診療し、正月三が日も急患の診療やホテルの動物の世話などで、のんびりしている余裕はありませんでした。

この度の年末年始は、その真逆で何もすることはなく、だだのんびりと花壇に花を植えたりテレビを視るくらいのものです。そのテレビも、紅白はじめ私の興味を惹くものは今のところ、ほぼありません。強いていえば元旦のNHKテレビ番組、「スタニスラフ・ブーニン復活への軌跡」でしょうか。それも年末、全国数か所でコンサートをしていたことを知っていたからのことです。手持ちのショパンの「幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61」を聴いてみました。音痴で音楽的センスゼロの私にもピアノを弾く人で音や受ける印象がこれほど違うのかが何となくわかりました。私の所有するレコードはDaniel Barenboim(1942~)というアルゼンチン出身のピアニスト兼指揮者の音色です。

もう少し心身を休め、何かと世間に役立つような事でもはじめてみようかと想いつつ、パソコンと向かい合った次第です。

2024年元旦

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